ストリートメディア株式会社
の社是・経営理念・企業理念

情報は誰のものか?
この15年間で日本の情報環境は、iモードのスタートからiPhoneを経て、
情報はすべからく多くの方が利用することを実現できるようにはなりました。
しかしながら、この恵まれた環境を謳歌できる人は、
数万円の高価な端末を購入出来て、最低数千円の月額利用料を払う事の出来る、
限られた裕福な生活層のためのメディアとしての進化を続けています。
ただ単に「実現できること」と、「実際の利用している」ことは大きく異なります。
スマートフォンの普及率は、各通信会社のたゆまぬ努力の結果、大きく伸びてきましたが、
逆にその事によりスマートフォンを持たない方々への情報格差は、
日々大きくなるばかりです。

すべての人に有益な情報を！
この使命感のために私共ストリートメディア株式会社は2008年にスタートしました。
事業をスタートしてみますと、街にはいろいろな形の情報ニーズで溢れていました。
現在私共は地域毎に必要な情報を「エリアキャスティング」事業という形で、
消費の現場で一番有益な情報提供を「ショッピングメディア」事業として推し進め、
2014年9月末段階で配信先は全国1,000面を越えるに至りました。
内訳は、北は北海道から南は沖縄石垣島まで展開範囲は広がり、
今後もより多くの方々との情報接点を増やし続けてまいります。

PC・スマートフォンを自由に操れる人は、
Googleはじめ多くのネットサービスを楽しめば良いと思います。
もっとお金のある人達は自動運転小型ヘリコプターで宅配デリバリーを受ければ良い。
でも私達はPC・スマートフォンを持たなくたってより便利で、
より良い暮らし、より良い街作りが出来ることを願い実現して参ります。

私達とご一緒に、街をメディア化していく
→ Going Mediapolitan!を作っていきませんか。