株式会社日立製作所
の社是・経営理念・企業理念・SDGs

東京都

電気機器

SDGs

優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献

PHILOSOPHY

社是・経営理念・企業理念

企業理念

優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する

アイデンティティ

創業者　小平浪平が抱き、創業以来大切に受け継いできた企業理念、
その実現に向けて先人たちが苦労を積み重ねる中で形づくられた日立創業の精神。

そしてそれらを踏まえ、日立グループの次なる成長に向けて、あるべき姿を示した日立グループ・ビジョン。

これらを、日立グループのMISSION、VALUES、VISIONとして体系化したものが、日立グループ・アイデンティティです。

ビジョン

日立は、社会が直面する課題にイノベーションで応えます。優れたチームワークとグローバル市場での豊富な経験によって、活気あふれる世界を目指します。

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企業理念
ご意見
SDGs

COMPANY

会社概要

名称

株式会社日立製作所

本社所在地

〒100-0005東京都千代田区丸の内1丁目6番6号

代表

東原敏昭

設立

1920年02月

従業員数

35631人

事業内容

＜カンパニー＞・ヘルスケア社・電力システム社・インフラシステム社・インダストリアルプロダクツ社・交通システム社・都市開発システム社・ディフェンスシステム社・情報・通信システム社・エネルギーソリューション社

法人登録番号

7010001008844

売上

9兆4806億1900万円

当期純利益

2225億4600万円

決算

2019年03月

URL

http://www.hitachi.co.jp/

ご意見・ご感想

hanbaishi （ 50代男性）

派手さはありませんが、地道で重厚さを理念に感じます。日立グループの中核企業として重厚長大産業を中心に、ソフトウェアまでこの国のありとあらゆる産業の下支えをしている企業と言うイメージがあります。「製作所」という社名にも質実剛健さを感じます。

にゃんにゃん次郎（ 60代男性）

この企業の理念は「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」とあります。これは、創業以来、大切に受け継いできた理念だそうです。先人たちが苦労を積み上重ねる中で形づくられた日立創業の精神。この精神があったからこそ世界でも通用する企業として日々、発展してきた所以でしょう。社会が直面する課題に、様々な角度から挑戦しイノベションを駆使して更なる高みを目指してほしいものです。

SDGs

SDGsへの取り組み

環境戦略

SDGsを定めた「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が国連で採択され、ESG (環境・社会・企業統治) が注目されました。また、意欲的な温暖化対策を盛り込んだ「パリ協定」が国連気候変動枠組条約第21回締約国会議 (COP21) で採択されて、気候変動への対策が活発化しています。このような中で、企業や産業界に対する社会の期待が高まっており、日立も優れた製品、OTとITを融合した社会イノベーション事業を通じて世界的な環境課題解決に貢献していきます。
日立は2016年9月、環境長期目標「日立環境イノベーション2050」を発表しました。この日立がめざす社会である「脱炭素社会」「高度循環社会」「自然共生社会」の実現に向け取り組んでいきます。

https://www.hitachi.co.jp/sustainability/sdgs/corporate/index.html

人財への投資

日立にとって従業員は会社の未来を支える重要な存在であると同時に、SDGs達成に貢献して社会変革を実現するための推進力でもあります。日立は従業員のキャリア開発を支援する取り組みを推進し、個々のキャリアプランに沿って、多様な研修を提供しています。
日立はまた、知識と技術を活用して次世代を担う人財の育成に取り組んでいます。社会貢献活動方針に基づき、日立財団とともに、さまざまな活動を行っています。

https://www.hitachi.co.jp/sustainability/sdgs/corporate/index.html

持続可能なバリューチェーンの構築

日立は、バリューチェーン全体を通じ、製品・サービスの持続可能性を確保しなければならないと考えています。また、日立の革新的なソリューションが幅広い分野のお客様をサポートすることで、環境や社会に与える影響を低減し、世界中の人々に持続可能なライフスタイルやより良い暮らしを提供していきます。

https://www.hitachi.co.jp/sustainability/sdgs/corporate/index.html

ダイバーシティ & インクルージョン

ダイバーシティはイノベーションの源泉であり、日立の成長エンジンです。性別・国籍・職歴・年齢・性的指向・価値観といった違いを「その人がもつ個性」と捉え、それぞれの個性を尊重し、組織の強みとなるよう生かすことで、個人と組織の持続的成長につなげることが日立のダイバーシティ&インクルージョンです。
多様な力を結集し、優れたチームワークとグローバル市場での豊富な経験によって、お客様の多様なニーズに応えていきます。特に女性のキャリア促進に関しては、男女同一報酬方針の徹底はもちろん、積極的な登用を推進しています。
今後も多様な意見・価値観を経営に反映することを目的に、意思決定への女性の参画をより一層推進し、現在2.5％である役員層の女性比率を、2020年度までに10％にする目標を定めました。

https://www.hitachi.co.jp/sustainability/sdgs/corporate/index.html

お客様との協創

日立のお客様のニーズと今日社会が直面している課題は常に変化しています。こうした変化に迅速かつ効率的に対応するにはお客様やパートナーとの協創が必要不可欠です。政府・公共機関・民間企業などとの協働により、課題を共有し、意見を交換し、社会に新たな価値を創出していきます。日立がめざすのは、人々のQuality of Lifeの向上と持続可能な社会の発展への貢献です。

https://www.hitachi.co.jp/sustainability/sdgs/corporate/index.html

人権の尊重

バリューチェーンが世界規模で拡大する中、日立は、多様な労働環境や商習慣、取引慣行に直面しています。そこでまず2013年に「日立グループ人権方針」を策定し、グループ内だけでなく、お客様や事業にかかわる人々の人権尊重の方法を追求していくことを明確にしました。従業員に対する適切な教育を実施し、事業活動全体にこの基本原則を適用することにより、企業としての人権尊重の責任を果たしていきます。日立の人権尊重への取り組みはSDGsの17目標の中でも、特に目標4、5、8、12の達成に貢献するものと考えています。

https://www.hitachi.co.jp/sustainability/sdgs/corporate/index.html

人々に安全、快適な移動サービスを提供

日立は、鉄道の総合システムインテグレーターとして、先進的なITとOTを活用した、安全で信頼性の高い、革新的な鉄道ソリューションを提供することで、人と人をつなぎ、コミュニティの活性化、都市の発展に貢献していきます。ソリューションには、高速車両や無人運転技術、予知保全、ダイナミックヘッドウェイ*1などがあります。

https://www.hitachi.co.jp/sustainability/sdgs/business/index.html

誰もが暮らしやすいまちづくりの実現

日立は、粒子線治療システムなどの医療機器のほか、ITやAIの技術を活用したスマート手術室やヘルスケア情報システムなど、診断や治療をより有用なものとする製品・サービスを提供しています。日立はこれらの分野の取り組みを進めることで、患者のQuality of Lifeの向上に貢献します。

https://www.hitachi.co.jp/sustainability/sdgs/business/index.html

お客さまの生産、サービス提供の効率化
安心・安全な上下水道システムの提供

日立は、水インフラ事業の幅広い実績と最新技術を用い、水処理施設の監視制御や運転管理などを担うOTと、IoTや解析技術を用いた広域水運用などに代表されるITの両システムの融合を進めています。浄水場、下水処理場および水の再利用設備といった重要インフラ施設を含めた、水環境トータルソリューションを提案するとともに、地域のニーズに合わせたソリューションを提供していきます。日立の統合システムは、リアルタイムデータを水運用や水処理制御の効率化や最適化などに用いることで、さまざまな課題の解決に貢献していきます

https://www.hitachi.co.jp/sustainability/sdgs/business/index.html

安定的・高効率なエネルギーの提供と管理

日立は、強みであるOT×IT×プロダクトとLumadaを活用し、エネルギーにかかわるすべてのお客様やパートナーと協創を進めることで、社会全体でより効率的なエネルギー活用を進めています。エネルギー市場のパラダイムシフトに対応して、電力の安定供給に貢献するグリッドソリューション、安定稼働や運転効率向上に貢献するサービスソリューション、主力電源化が進む再生可能エネルギーについてはお客様や地域ごとの特性に応じた幅広いソリューションを提供していきます。

https://www.hitachi.co.jp/sustainability/sdgs/business/index.html

高度なITでお客さまのイノベーションを加速

日立は、デジタルイノベーションを加速するLumadaにより、時間、エネルギー、コストを削減するオープンイノベーションを推進しています。ビッグデータ、AI、ブロックチェーンなどにかかわる技術開発を推進し、Fintechをはじめとする金融イノベーションに積極的に取り組んでいます。お客様との協創は、お客様だけでなくその先の利用者にとっても、より効率的で、コンパクトかつ安全な金融ネットワークを創出します。

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最終更新日2025年03月20日

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本社所在地

代表

設立

従業員数

事業内容

法人登録番号

売上

当期純利益

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環境戦略

人財への投資

持続可能なバリューチェーンの構築

ダイバーシティ & インクルージョン

お客様との協創

人権の尊重

人々に安全、快適な移動サービスを提供

誰もが暮らしやすいまちづくりの実現

お客さまの生産、サービス提供の効率化 安心・安全な上下水道システムの提供

安定的・高効率なエネルギーの提供と管理

高度なITでお客さまのイノベーションを加速

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安心・安全な上下水道システムの提供