株式会社TO NINE
の社是・経営理念・企業理念

「普遍のモノに、不変のスタイルを」
利便性、希少性、嗜好性、モノの価値は時代とともに様々なモノサシで価値を変えてきました。
現代では「情報」がその中心であり、量産され、操作され、何が本当の価値なのか見えづらくなっています。
必要以上のモノと情報が溢れているせいで、お金も時間も浪費する社会になっているような気がしてなりません。

もし、価値を測るモノサシを自身に持てたとしたら、不要なモノや情報に惑わされず、正しい選択ができるのではないか。
もし、そのモノサシをわたしたちが提供できたとしたら、自身のスタイル、価値観、生き方を築く一助になれるのではないか。
もし、自身のモノサシを持つ人を増やすことができたとしたら、その世界はきっと豊かだと思う。

わたしたちは、モノづくりやブランドづくりを通して意義を問います。
普遍のモノに、不変のスタイルを持たせ、人のモノサシとなる価値創り。

MESSAGE
モノが溢れている時代に必要なモノは何でしょうか。便利なモノ、安いモノ、入手しやすいモノ、どれももう十分。
心揺すぶる「何か」。共感する「何か」。信じられる「何か」。分かりやすい答えがないからこそ「本質」を問われ、答えがないからこそ「実直」にやり続けるしかほかありません。
「難解」を恐れず、「安易な単純」に逃げず、新たな価値観、意義、スタイルをモノとブランドを通して創ります。


POLICY
時代や価値観の変化に合わせ、働く場所、働く時間、働く人を、固定化された会社の枠組みにはめ込むのではなく、どこでもいつでも誰とでも取り組める環境づくりを推進しています。わたしたちの仕事は、いつものデスクに座り続けることではなく、プロフェッショナルなメンバーやパートナーたちと最高のパフォーマンスを発揮し、プロジェクトを成功に導くことです。