合同会社SoGreen
の社是・経営理念・企業理念

在宅医療のQOL向上における三つの柱とはご利用者様の心に寄り添いつつ、より最先端の医療技術を訪問看護で実施することで、在宅医療のQOL向上を目指しています。千葉市や市原市のご利用者様にご満足いただけるよう、三つの柱を掲げ看護師の成長を会社全体でバックアップいたします。
看護師の継続的な成長を支援
日本の看護師は全体的に人手不足のため多忙な状況の中、隙間時間を見つけて最新の医療技術を学んでおります。しかしながら新しい技術習得のための時間も足りず、思うように進まない方が多いような印象です。そこで残業をなくして週に3日制とすることで休日に研修に参加するなどのお時間を取れるようにいたしました。残業がない方に手当を24,000円支給し、万が一残業が月に10時間を超えた場合は別途手当を支給いたします。

また、休日に副業をすることを推奨しており、なかなか多分野の知識や経験が入りづらい看護師業界において、副業で得た経験や知識を存分に看護で発揮していただきます。

ご利用者様の利便性向上を目指します
ご利用者様側の視点に立った利用しやすいサービスの提供にも力を入れております。まず24時間対応とすることで、万が一の時にすぐ駆けつけて行けるようにオンコールの体制を整えます。看護師には在宅で有事の際いつでも出発できるよう待機していただき、その分週に2.5日間の出勤でも常勤看護師としてしっかりとした福利厚生を提供し、年に二回の賞与ももちろん支給いたします。

そしてタブレット端末などを導入して電子カルテでの迅速な情報共有を可能にしています。いつでもどこでもカルテを記入できるようにすることで、事務所に帰って紙にカルテを記入する必要がなくなり、追い追い常時直行直帰ができるように体制を整えます。

事業規模のキャパシティに併せた利益
会社の規模に適正量の訪問件数を維持することで、看護師のオーバーワークを防ぎます。稼働可能な看護師数に対して訪問件数が多くなりすぎると、どうしてもご利用者様一人ひとりに対応できる時間が短くなり、看護の質も低下しがちです。同時に残業なども増える危険性もあり、その分看護師達のスキルアップや休養の時間が減ってしまうでしょう。

そこで看護師数に対して適正量の訪問件数にしっかりと調整し、本当にご利用者様の目線に立った丁寧な看護サービスの実現に努めています。同時に事業で発生するタスクにおいてアウトソーシングを抑えることで、その分を看護師に還元できればと考えています。

訪問看護サービスを千葉市などで実施するにあたって、在宅医療のQOL向上に向けた取り組みを行います。一般的にはご利用者様の立場にたった丁寧なサービスを実施するとその分従業員への負担が増大し、反対に従業員の勤務時間などにゆとりを持たせるとご利用者様が利用したいときに利用できないという天秤のような状態の企業が多く見られます。

しかしながら、ご利用者様目線での丁寧なサービスと、看護師達にとって働きやすい勤務体制というのは工夫と頑張り次第で達成できるものと考えています。週休3日制や24時間対応などで、この両立を実現します。