株式会社エンバイオ・ホールディングスの社是・企業理念・SDG'sの取組み
社是・経営理念・企業理念
経営理念、経営方針
経営理念
環境保全に役立つサービスや製品の提供を通して、
環境問題の解決と健やかな環境づくりを推進し、
持続可能な社会の構築に貢献します。
エンバイオ・グループは、1999年の創業以来、環境保全に貢献する事業に継続して取り組んでまいりました。
土壌汚染をエンジニアリングで解決する土壌汚染対策事業、汚染された土地の有効活用を目指すブラウンフィールド活用事業、太陽光発電による自然エネルギー事業。
そして、新たに立ち上げたバイオマス発電や水資源の開発事業。すべて、美しい環境を未来へとつないでいく事業です。
持続可能な社会システムの構築が急務とされている今、私たちは、環境や社会への貢献と事業活動の成長を両立した経営にさらに注力してまいります。環境問題に取り組む事業の中で、次世代の人材を積極的に育成し、会社を発展させます。
それらは、さらなる環境保全に貢献するためのエンバイオ・グループの土壌づくりでもあります。
この経営の循環によって、持続可能な社会の構築へ長期的な貢献を果たしてまいります。
経営方針
環境
事業活動で、環境問題の解決と健やかな環境づくりを推進する
お客様
継続した改善を怠らず、お客様の期待を超える成果を提供する
イノベーション
バイタリティとスピードをもって、イノベーションを創出する
パイオニア精神
挑戦する気概を持ち、事業領域におけるリーディング企業となる
グローバル
培った技術やノウハウに基づくサービスを、広く世界に還元する
連携
グループ内外の柔軟な連携で相乗効果を生み、質高く成長する
社員
個性や能力を尊重し、働きがいと安心のある社内環境を提供する
行動指針
1 信頼される企業市民として、国内外の法令ならびにその精神を遵守するとともに、社会の倫理規範に従い良識ある企業活動を実践する。
2 誠実をモットーに公正な競争を徹底するとともに、協力会社・取引先・提携先との対等なパートナーシップを保持して共存共栄を図る。
3 失敗を恐れずに強い信念を持って、難しい仕事や新しい仕事に挑戦し、より高い目標を達成する。
4 固定観念に囚われず時代の変化を読み、世界に目を向けた広い視野で物事を考え、行動する。
5 業務の遂行に当たっては、どのような状況にあっても安全の確保と環境の保全を優先して行動する。
6 社員一人ひとりの人格と多様性を尊重し、創造力とチャレンジ精神を引き出すことに努める。
7 株主の負託に応えて、正当かつ健全な成果の蓄積と正確な情報開示による透明性の高い企業経営を実践する。
8 市民社会の秩序、安全に脅威を及ぼす反社会勢力・団体との関わりは一切遮断し、社会正義に反した行動はとらない。
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企業概要
名称 |
株式会社エンバイオ・ホールディングス |
---|---|
本社所在地 |
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2丁目2番2号 |
代表 |
西村実 |
設立 |
1999年06月 |
従業員数 |
|
事業内容 |
|
法人登録番号 |
9010001095930 |
売り上げ |
85億6300万円 |
当期純利益 |
-1億5000万円 |
決算日 |
2019年03月 |
URL |
http://enbio-holdings.com |
業種・業界タグ |
サービス |
本データは2020年のデータを元に生成しております。
決算情報
対象のデータは存在しません。
決算期 | 2018年3月期 公表日:2019-05-15 |
2019年3月期 公表日:2020-05-15 |
2020年3月期 公表日:2020-05-15 |
---|---|---|---|
売上高 | 83億8800万円 | 85億6300万円 | 74億800万円 |
営業利益 | 7億8700万円 | 6億3300万円 | 6億7400万円 |
経常利益 | 6億6800万円 | 4億3500万円 | 5億2100万円 |
純利益 | 4億300万円 | -1億5000万円 | 5億5500万円 |
純資産又は株主資本 | 45億700万円 | 43億2800万円 | 48億9000万円 |
総資産 | 190億1900万円 | 180億8100万円 | 150億3400万円 |
営業CF | 7億9100万円 | -3億9000万円 | 9億5100万円 |
投資CF | -46億1300万円 | -6億3800万円 | 38億6800万円 |
財務CF | 58億1300万円 | -1億5300万円 | -40億6100万円 |
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上記情報には一切の責任を負いかねます。
SDG'sへの取り組み



土壌汚染対策事業
カドミウムなどの有害物質で汚染してしまった土地を浄化して、安全に利用できる状態に戻す事業です。この事業は、工場跡地の再開発には不可欠なものであり、健康被害を防ぐだけでなく、街づくりにも貢献しています。今後は、農用地汚染の改善や地下水資源の保全など、地域的な問題の解決も目指していきます。
データの取得日:2021年6月



ブラウンフィールド活用事業
汚染が原因で再利用されなくなってしまった土地を活用する事業です。この事業を通じて、土地の劣化防止と経済価値の回復に寄与するとともに、誰もが住みやすい街づくりに貢献しています。
データの取得日:2021年6月



自然エネルギー事業
太陽光発電事業、バイオマス発電事業を日本国内で31か所、36MW(2020年現在)を展開しています。この事業を通して、地元の雇用創出、CO2削減、日本のエネルギーミックス方針の達成に貢献すると同時に、ブラウンフィールド活用事業(汚染土地活用提案)の出口戦略の一施策としても意義あるものになると考えております。今後も、国内外での再生可能エネルギー創出にチャレンジして参ります。
データの取得日:2021年6月





水資源開発事業
水資源の不足している国や地域で水資源を開発する事業です。現在、ヨルダン北部のシリア国境の地域において、太陽光発電を用いて地下水を揚水し、地域へ供給する事業を展開しています。この事業を通じて、本地域における水不足の緩和と、シリア難民の方々の雇用創出に貢献しています。
データの取得日:2021年6月



地域バイオマス利用開発事業
世界各地で大量に廃棄されているバイオマス資源を有効利用する事業です。現在、トルコ中西部において鶏糞を燃料としたバイオマス・ガス化発電事業を展開しています。この事業を通じて、地域雇用を創出するとともに、増え続ける廃棄物の有効利用による減量化とCO2削減に貢献しています。
データの取得日:2021年6月



エシカル消費推進事業
オーガニック食品等を通じて持続可能性を啓発する事業です。この事業を通じて、生物多様性の保全や持続可能な生産プロセスの確保に貢献しています。
データの取得日:2021年6月
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