長谷川香料株式会社
の社是・経営理念・企業理念・SDGs

当社では
３つの基本戦略を中心に据え、
事業を展開しています。

コアビジネス（調合香料）の拡大に注力
当社は、コアビジネスである、付加価値が高く採算性の良い調合香料（フレーバー、フレグランス）事業に経営資源を集中しております。これからも「技術立社」の社是のもと、研究・技術開発力の一層の向上を図り、長年培ってきた技術やノウハウを活かした高品質・高付加価値製品の提供に努めてまいります。

国内市場における収益の確保
国内市場は少子高齢化に伴う成熟化が進行していますが、当社の収益基盤であることに変わりはありません。
マーケット調査・分析等を活用し、潜在的な欲求ウォンツの把握、提案力強化に取り組んでまいります。また、営業部門と研究部門との連携を深め、得意先の多様化・高度化する要望に的確なソリューションを提供することで、カスタマーサクセスへの貢献を通じた販売シェアの拡大を目指してまいります。
さらに、生産性の向上や業務全般の効率化によるコスト削減に取り組み、国内市場での収益確保に努めてまいります。

海外市場における成長
今後の当社の成長を追求するためにはグローバル展開を強化することが不可欠です。
米国並びに、中国、東南アジアを中心としたアジア地域において、市場の成長性や消費者の嗜好等を的確に捉え、各地域に合った事業戦略を立案・推進してまいります。
また、将来の成長に向けた基盤強化のための投資や国内外での業務提携等の必要な施策を行い、海外市場での業績拡大を目指してまいります。