株式会社トリクトラック
の社是・経営理念・企業理念

愛知県半田市にある小さな会社ですが、プロジェクトメンバーは全国から参加しています。フルリモートの裁量労働制が基本。アジャイルで必要なオンラインミーティングへの出席の他は、Slackでのコミュニケーションがメインで出勤時間も自由です。朝7時から働く人も11時から働く人もいます。 社長がスクラムマスターとしてメンバーのサポートをしながらチームの一員としてコードを書いています。エンジニアを重視する社風です。アーキテクチャ、実装方針、設計はエンジニア同士のディスカッションで決定します。自由な空気のミーティングでは全員が発言し、エンジニア全員の合意形成をベースにそれぞれがコードを書き、レビューします。 分散台帳技術（ブロックチェーン）を使用したシステムをEnterpriseレベルで開発しています。 kubernetesやKotlinなどモダンな環境や言語をいちはやく取り入れるため、社内でも技術を磨く時間や勉強時間をしっかり設け、確保するよう心がけています。資格取得も推奨・支援しています。 現在はCordaを使った商用BtoBシステムを受託・開発しています。 rubocop、ktlint、eslint等のlint toolをCIで実行し、単純なミスがコードベースに紛れ込まないよう機械的なチェックで防止しています。 リファクタリングプロセスをアジャイルのサイクルに組み込み、コードの腐敗を防いでいます。 2週間を1スプリントとするアジャイル開発（スクラム開発）を基本に、PoCからEnterpriseまで、顧客と一緒にプロダクトを作っています。上流工程・下流工程という区別はなく、全てのエンジニアがアーキテクチャから実装まで、ユーザーストーリーを実装に落とし込んでいきます。 最新の分散台帳技術を商用環境に適用するために、継続的デリバリーは必須です。最新技術を素早くキャッチアップし、イテレーションごとに開発の成果を本番環境にデリバリーし、ユーザーストーリーを絶え間なく実装し続けています。