さくら情報システム株式会社
の社是・経営理念・企業理念
東京都
情報・通信
お客さまに寄り添いながら変化する企業ニーズに対応していく。
PHILOSOPHY
社是・経営理念・企業理念
メッセージ
MESSAGE SECTION 01
お客さまに寄り添いながら
変化する企業ニーズに対応していく。
ITを取り巻く環境は今、大きく変化しています。人工知能(AI)を始めとする情報技術の飛躍的な進歩によりデジタル化が進展し、私たちの生活スタイルや行動も劇的に変わりつつあります。
企業の情報システムに対するニーズも、単に業務の効率化やコストダウンにとどまることなく、「ビジネス構造を変えていく」「新たなビジネスを作り出していく」ことに重点が置かれるようになりました。さらに、さまざまな情報を扱う上での「セキュリティの確保」は、今や事業活動における至上命題となっています。
このような企業のニーズに対して、さくら情報システムはさまざまなシステムやソリューションを、常にお客さまに寄り添いながらご提案していきたいと考えております。銀行やガス会社をルーツとして、約半世紀にわたって培ってきた「信頼と安心」をベースに、お客さまに対して「まじめ」にそして「誠実」に、セキュリティに優れたシステムを提供いたします。一方で、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代を見据えた、クラウドやAIなどの技術開発にも注力し、新しい時代に相応しいシステムやサービスの提案にもチャレンジしていきます。
これらの取り組みを進めていく上での経営改革を、当社では社員一丸となって進めております。お客さまにご提供するシステムの品質を高め、新しい技術やサービスを生み出すことを目指して、社員のやりがいや働きがいを高める環境整備にも努めています。
こうした改革の先には必ずや「お客さまや社会、そして社員の明るい未来」がある、そのような思いを込めて、私たちはタグラインを策定しました。
「『まじめ』に、夢を」—さくら情報システムは、これからも「まじめで誠実に仕事をしていく」ことをよき企業文化として継承しながら、お客さまと共に成長し、さまざまな夢を実現していきたいと決意を新たにしています。
MESSAGE SECTION 02
半世紀かけて培った強みを活かし、
社会に貢献する。
さくら情報システムの歴史は銀行の発展と軌を一にしています。1970年代以降、銀行のオンラインシステムへの移行が本格化する中で、各銀行のシステム部門の分社化が進みました。さらにその後の銀行再編の流れを経て、さくら情報システムは現在の三井住友銀行を母体とするシステム会社となりました。この発展の過程において私たちは、預金取引などのいわゆる勘定系のシステム構築・運用を担うことにより、金融機関システムの信頼性の向上や安定化に貢献してきました。
2006年には、大阪ガスのグループ会社であるオージス総研の資本参加を得て、エネルギー事業に関連するシステム開発にも幅広く携わり、各種エネルギーサービスを始め、今ではエネルギーの自由化に対応したシステム構築など、大きく業容が拡がりました。
このような歴史的背景をもつ私たちの強みは、経済や社会の発展に不可欠なインフラ構築の一翼を担ってきたことです。日々の生活を支える大切な仕事を確実に、そして責任感を持ってやり遂げることによって得られた経験は、私たちの貴重な財産となっています。
またこれらの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)の考え方とも合致しています。「働きがいも経済成長も」や「産業と技術革新の基盤をつくろう」という目標のもと、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。
「これまでの歴史で培った強みを活かし、社会のお役に立ちたい」
—これが私たちの切なる願いです。
MESSAGE SECTION 03
企業の歴史や文化を大切にした
お客さま独自の価値を共創していく。
DX時代を迎え、お客さまのシステムに対するニーズが大きく変化しています。
このお客さまのニーズをいかにくみ取り、お客さまの発展に貢献できる提案ができるか、これこそが私たちの生命線と言っても過言ではありません。
私たちは、これまでもお客さまの目線でシステム開発に努めてきましたが、これからはもっとお客さまを知り、お客さまのご意見に耳を傾け、お客さまの事業拡大や新しいビジネスの創造につながる、新しい技術や手法を取り入れたシステムのご提案に、積極的にチャレンジしていきます。
そのために私たちがまず取り組むべきことは、「もっとお客さまに寄り添う」ことです。お客さまを担当する営業社員やSEが、お客さまと緊密なコミュニケーションを図りながら、お客さまの現場を知り業務を理解するとともに、お客さまと新たなアイデアを出し合い、最適なシステムを提案できる、いわばお客さまとの「共創」の関係づくりに努めていきます。
このような新しい時代のお客さまとの関係づくりにおいては、必ずしも古い技術を捨てて新しい技術を取り込むことだけを考えるべきではありません。なぜなら、お客さまが持つこれまでのシステムの中には、その企業の歴史や文化を反映した「データやプロセス」など、貴重な財産が引き継がれているからです。
私たちは、こうしたお客さまが将来にわたり継承すべきものを大切にしながら、お客さまと共に発展する企業であり続けたいと考えています。
MESSAGE SECTION 04
「人財」—社員は会社の大切な財産。
枠にとらわれない発想や行動が新たな価値を想像する。
「さくら情報システムの社員の皆さんは本当にまじめですね」—お客さまやパートナー企業の方からよく頂戴する言葉です。これまでの当社の歴史の中で、重要な社会インフラを担ってきたという自覚と責任感をお客さまに評価いただいている証であり、会社としては非常に喜ばしいことだと思います。
しかしながら、激しい変化の中にあるIT業界の中で、今後とも私たちがお客さまから評価され続けるためには、取り巻く環境の変化を正しく認識し、お客さまが求められる新しい技術や知識を身につけ、社内外のネットワークをもっと拡げ、「枠にとらわられない」発想や行動が必要です。
そのために私たちは新しいチャレンジを始めました。お客さまに寄り添うために「営業」のやり方を見直し、「新しい技術やサービス」を生み出すためにベンチャー企業と交流し、「システムの品質を向上」させるために新たな基準を策定するなど、将来にわたる当社発展の基盤づくりに取り組んでいます。
私たちはこうした社員のチャレンジを促し、その取り組みを評価する環境整備にも努めています。ベテランから新入社員までの、幅広い年齢層とライフステージに応じた処遇や評価への見直しを図る「人事制度改革」をはじめ、仕事を抜本的に見直し多様な勤務形態を取り入れた「働き方改革」、仕事の効率とアウトプットを重視する「オフィス改革」など、社員のやる気と働きがいを高める改革を進めています。
社員は「人財」—まさに会社にとっての財産です。これからも私たちは、社員を大切に育て、その成長を促すよう最優先で取り組んでいきます。
お客さまに寄り添いながら
変化する企業ニーズに対応していく。
ITを取り巻く環境は今、大きく変化しています。人工知能(AI)を始めとする情報技術の飛躍的な進歩によりデジタル化が進展し、私たちの生活スタイルや行動も劇的に変わりつつあります。
企業の情報システムに対するニーズも、単に業務の効率化やコストダウンにとどまることなく、「ビジネス構造を変えていく」「新たなビジネスを作り出していく」ことに重点が置かれるようになりました。さらに、さまざまな情報を扱う上での「セキュリティの確保」は、今や事業活動における至上命題となっています。
このような企業のニーズに対して、さくら情報システムはさまざまなシステムやソリューションを、常にお客さまに寄り添いながらご提案していきたいと考えております。銀行やガス会社をルーツとして、約半世紀にわたって培ってきた「信頼と安心」をベースに、お客さまに対して「まじめ」にそして「誠実」に、セキュリティに優れたシステムを提供いたします。一方で、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代を見据えた、クラウドやAIなどの技術開発にも注力し、新しい時代に相応しいシステムやサービスの提案にもチャレンジしていきます。
これらの取り組みを進めていく上での経営改革を、当社では社員一丸となって進めております。お客さまにご提供するシステムの品質を高め、新しい技術やサービスを生み出すことを目指して、社員のやりがいや働きがいを高める環境整備にも努めています。
こうした改革の先には必ずや「お客さまや社会、そして社員の明るい未来」がある、そのような思いを込めて、私たちはタグラインを策定しました。
「『まじめ』に、夢を」—さくら情報システムは、これからも「まじめで誠実に仕事をしていく」ことをよき企業文化として継承しながら、お客さまと共に成長し、さまざまな夢を実現していきたいと決意を新たにしています。
MESSAGE SECTION 02
半世紀かけて培った強みを活かし、
社会に貢献する。
さくら情報システムの歴史は銀行の発展と軌を一にしています。1970年代以降、銀行のオンラインシステムへの移行が本格化する中で、各銀行のシステム部門の分社化が進みました。さらにその後の銀行再編の流れを経て、さくら情報システムは現在の三井住友銀行を母体とするシステム会社となりました。この発展の過程において私たちは、預金取引などのいわゆる勘定系のシステム構築・運用を担うことにより、金融機関システムの信頼性の向上や安定化に貢献してきました。
2006年には、大阪ガスのグループ会社であるオージス総研の資本参加を得て、エネルギー事業に関連するシステム開発にも幅広く携わり、各種エネルギーサービスを始め、今ではエネルギーの自由化に対応したシステム構築など、大きく業容が拡がりました。
このような歴史的背景をもつ私たちの強みは、経済や社会の発展に不可欠なインフラ構築の一翼を担ってきたことです。日々の生活を支える大切な仕事を確実に、そして責任感を持ってやり遂げることによって得られた経験は、私たちの貴重な財産となっています。
またこれらの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)の考え方とも合致しています。「働きがいも経済成長も」や「産業と技術革新の基盤をつくろう」という目標のもと、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。
「これまでの歴史で培った強みを活かし、社会のお役に立ちたい」
—これが私たちの切なる願いです。
MESSAGE SECTION 03
企業の歴史や文化を大切にした
お客さま独自の価値を共創していく。
DX時代を迎え、お客さまのシステムに対するニーズが大きく変化しています。
このお客さまのニーズをいかにくみ取り、お客さまの発展に貢献できる提案ができるか、これこそが私たちの生命線と言っても過言ではありません。
私たちは、これまでもお客さまの目線でシステム開発に努めてきましたが、これからはもっとお客さまを知り、お客さまのご意見に耳を傾け、お客さまの事業拡大や新しいビジネスの創造につながる、新しい技術や手法を取り入れたシステムのご提案に、積極的にチャレンジしていきます。
そのために私たちがまず取り組むべきことは、「もっとお客さまに寄り添う」ことです。お客さまを担当する営業社員やSEが、お客さまと緊密なコミュニケーションを図りながら、お客さまの現場を知り業務を理解するとともに、お客さまと新たなアイデアを出し合い、最適なシステムを提案できる、いわばお客さまとの「共創」の関係づくりに努めていきます。
このような新しい時代のお客さまとの関係づくりにおいては、必ずしも古い技術を捨てて新しい技術を取り込むことだけを考えるべきではありません。なぜなら、お客さまが持つこれまでのシステムの中には、その企業の歴史や文化を反映した「データやプロセス」など、貴重な財産が引き継がれているからです。
私たちは、こうしたお客さまが将来にわたり継承すべきものを大切にしながら、お客さまと共に発展する企業であり続けたいと考えています。
MESSAGE SECTION 04
「人財」—社員は会社の大切な財産。
枠にとらわれない発想や行動が新たな価値を想像する。
「さくら情報システムの社員の皆さんは本当にまじめですね」—お客さまやパートナー企業の方からよく頂戴する言葉です。これまでの当社の歴史の中で、重要な社会インフラを担ってきたという自覚と責任感をお客さまに評価いただいている証であり、会社としては非常に喜ばしいことだと思います。
しかしながら、激しい変化の中にあるIT業界の中で、今後とも私たちがお客さまから評価され続けるためには、取り巻く環境の変化を正しく認識し、お客さまが求められる新しい技術や知識を身につけ、社内外のネットワークをもっと拡げ、「枠にとらわられない」発想や行動が必要です。
そのために私たちは新しいチャレンジを始めました。お客さまに寄り添うために「営業」のやり方を見直し、「新しい技術やサービス」を生み出すためにベンチャー企業と交流し、「システムの品質を向上」させるために新たな基準を策定するなど、将来にわたる当社発展の基盤づくりに取り組んでいます。
私たちはこうした社員のチャレンジを促し、その取り組みを評価する環境整備にも努めています。ベテランから新入社員までの、幅広い年齢層とライフステージに応じた処遇や評価への見直しを図る「人事制度改革」をはじめ、仕事を抜本的に見直し多様な勤務形態を取り入れた「働き方改革」、仕事の効率とアウトプットを重視する「オフィス改革」など、社員のやる気と働きがいを高める改革を進めています。
社員は「人財」—まさに会社にとっての財産です。これからも私たちは、社員を大切に育て、その成長を促すよう最優先で取り組んでいきます。
- 企業理念
- ご意見
- SDGs
COMPANY
会社概要
名称
さくら情報システム株式会社
本社所在地
〒108-0072東京都港区白金1丁目17番3号
代表
池尻和生
設立
1972年11月
従業員数
1129人
事業内容
情報システムのコンサルティング・設計・開発・運用
法人登録番号
7010401085764
売上
182億6900万円
当期純利益
2億6400万円
決算
URL
タグ
最終更新日2024年09月27日
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