イフジ産業株式会社
の社是・経営理念・企業理念
福岡県
食料品
食を担う幅広い産業の期待に信頼と誠意と提案でお応えしています。
PHILOSOPHY
社是・経営理念・企業理念
経営理念
わが社は、高い倫理観を保ち、浮利を追わず質実剛健と先憂後楽の社風を確立して、社業の発展に努め、以って、取引先、従業員並びに株主に対する企業責任を全うし、社会に貢献することを旨とする。
行動指針、行動基準
行動指針 行動指針とは、イフジ産業グループで働く私たち全員が法令と企業倫理の遵守を通じて、社会から信頼される存在であり続けられるように、また、地域社会・経済の発展に貢献する企業として使命を果たせるように、基本的な行動のあり方を定めた指針です。
1.真摯な態度
私たちは、新たな価値を付加して商品やサービスを生み出し、お客様に提供することによって事業を営み、国民の食生活を支える一端を担い社会に貢献しています。
私たちはこの事業を営むにあたり、従業員一人ひとりが法令を遵守し、また、その社会的使命を自覚し高い倫理観で製造、販売、購買等の事業活動を行わなければなりません。
また、私たちは良識のある社会人として、決して驕らず謙虚な態度で仕事を行い、課題を先送りせず逐次解決して会社の発展に尽くさなければなりません。
つまり、本来の事業を通じて社会に貢献することを私たちの本分とし徹底してこれに取り組むことを意味します。
従って、投機を目的とした投資行為などの本来の事業から外れた行為を行ってはなりません。
2.社会との密接なつながり
事業は社会と広くかつ深くかかわっており、お取引先はもちろんのこと、資本を提供いただく株主、さらに、地域社会や関係する諸官庁など数多くの方々の有形無形のご協力とご支援があってはじめて成り立つのです。つまり、私たちの事業は社会とともに存在するのであり、その意味では、私たちの会社は私企業であっても、事業には公的な責任があります。
私たちは、その責任を自覚し全うする決意をもって、仕事に臨まなければなりません。
3.行動基準の遵守
今日、企業の社会的責任・企業倫理が従来にも増して重要になっています。事業活動の行動基準は、事業活動のそれぞれの場面において遵守すべき基準ですが、この行動基準に定められていないものについては、わが社の経営理念に立ち返り、その本質に照らして行動することが大切です。
行動基準
商品の安全性
私たちは、お客様に安心して商品を使用していただくため、事業活動のすべての面で商品の安全性の確保に努めます。
(1)安全性の優先
私たちは、商品の安全性を最優先し、研究開発、生産、販売活動にあたります。さらに、全員参加による職場の6S活動および安全衛生活動を通じて、安全で健康的な職場づくりに努め、働く人にやさしい工場の実現を目指します。また、設備の設置工事、メンテナンス、修理などについても、安全性の確保に努めます。
(2)情報の提供
私たちは、商品の安全性についての情報を積極的に公開します。お客様に接するホームページなどで情報を発信する際には、正確な情報を提供していきます。商品表示は、食品衛生法・農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)、不正競争防止法などの法令を守ります。また、平素から正しい使用方法について、わかりやすい表示や説明などの情報を提供します。
(3)事故発生時の対応
私たちは、商品の安全性に疑義ある情報を入手したときは、直ちに事実確認を行い、確認した事実について公表いたします。万一、商品事故が発生した場合には、製品回収発生時マニュアル、クレーム処理マニュアル等に沿って対応します。
各種マニュアルに従い、社内外の関係部門に報告し、原因究明、事故の拡大と再発の防止のため、迅速かつ誠実に行動します。
研究開発
私たちは、おおいなる創造性とたゆまぬ研究によって、お客様のニーズに応える新商品の開発に努めるとともに、商品の安全と確かな品質を維持し、また、環境資源に配慮した地球にやさしい商品を開発段階から十分に検討を重ね、豊かな食生活に貢献できるように努力していきます。
(1)豊かな食生活をめざす研究開発
私たちは、研究開発を通じて、広く内外に優れた技術を求め、「創意工夫と熱意」をもって、商品の能力を最大限に引き出し、広く社会の人々の豊かな食生活の未来に貢献することをめざします。
(2)成果の活用と規格の標準化
私たちは、研究開発の成果を事業活動に最大限に活用するよう努めます。私たちは、規格の統一や標準化にあたっては、お客様の最大利益を目的として行動します。
(3)発明・考案等の創作と届出
私たちは、発明・考案等の創作に努力し、社会の繁栄に役立てます。事業活動において職務または職務上の経験から、発明・考案等の創作を行った場合は、提案制度規程に基づいて届出を行います。
私たちは、発明・考案等の創作の秘密保持に努めます。また、外部への発表についても研究管理規程、新製品開発規程に遵守して行います。
(4)他社の知的財産について
私たちは、他社の知的財産を侵害しないよう、十分な注意を払います。他社のアイデアを盗用したり、他社の営業秘密を不当に流用・転用等しないように十分な注意を払います。
生産活動
私たちは、お客様に安心して安全な製品を使用して頂くために、以下の事項を確実に実行します。
(1)法規制・社内ルールの遵守
私たちは、食品衛生法並びに関連法令を遵守し、それに基づく、社内規程・製造マニュアルを作成し、遵守します。
(2)お客様に満足いただけるものづくり
私たちは、常に、お客様の立場にたち、お客様の期待する製品とサービスを提供します。そのため、お客様に満足していただける優良な品質、安全性、価格の実現に努めます。
(3)品質の継続的な改善
品質方針を達成するため年度毎に目標を設定し、全社的に品質改善活動に取組み、定期的監視及び測定によって、その有効性を継続的に改善します。 また、現状に満足することなく、常に品質と安全を第一に、より効率的な生産を心がけ、原価低減に努力し優良品づくりを実現します。
(4)省エネルギーならびに資源の有効利用
私たちは、操業のために費消される電気やガス・重油などの限られた資源を有効に活用することを常に心がけ、また、地域との共生を図るため、環境汚染物質の流出防止や騒音・悪臭などの発生を防止することに努めます。
(5)品質方針の周知徹底
品質方針を確実に実行し維持するため、全社員に周知徹底します。
(6)コスト改善活動・職場の6S運動
私たちは、常にコスト意識を持って生産活動に当たるとともに、提案制度などを活用してコスト改善や作業の改善を進めます。
また、安全で衛生的な作業環境を守るため5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)に節約を加えた6S運動に取り組みます。
購買活動
私たちの事業活動は、生産に必要な原材料の取引先をはじめ、包装資材や生産機械のお取引先など各分野の多くの方々のご協力とご支援を得て成り立っています。
私たちは原材料や各種物品の調達にあたり、幅広い取引先との信頼関係を大切にし、相互に切磋琢磨します。
(1)対等かつ公平な取引
私たちは、事業活動のために必要な物品・サービスの調達にあたり、相手先と対等かつ公平な立場で取引を行うよう心がけます。
私たちは購買活動に当たって独占禁止法、下請代金支払遅延等防止法などの法令を遵守します。また、優越的立場を利用した取引条件の強要を行いません。
(2)取引先の公正な選定
私たちは、広く門戸を開放し、取引機会の均等を図るとともに、品質、納期、価格、安全、環境を基本とした公正で合理的な基準によって取引先を選定します。
私たちは取引先について自己或いは当社社員と何らかの関係があることを以って有利な取り扱いをしません。また、取引を通じてお互いが繁栄することをめざすとともに、信頼と協力のもと、長期にわたる成長と競争力の維持強化に努めます。
(3)取引先との関係
私たちは、職務上の地位や権限を利用し、取引先から社会通念を超える個人的利益(金銭・物品の贈答・接待など)を得たり、取引先の営業秘密情報を不正に利用した、インサイダー取引を行いません。
営業活動
私たちは、常に、優れた商品と適切なサービスを通じて、お客様の満足と信頼を得ることをめざします。また、独占禁止法や不正競争防止法などの法令を遵守し公正かつ自由な競争を通じて社会に貢献するよう努めます。そのため、私たちは、一人ひとりが会社の代表であるとの自覚のもとに、お客様に対して、常に感謝の念をもって接し、社会的良識と礼節を基本に、営業活動を行います。
私たちは、お取引先への贈答や接待は社会常識の範囲内で行います。
これらの行為は社内ルールに基づき承認を受けたうえで行います。
(1)お客様の信頼
私たちは、品質の優れた商品を適時的確に提供することによって「お客様に最高の満足をお届けする」よう努めます。
また、お客様に接するときは、誠実、正確、そして迅速を心がけ謙虚な姿勢で対応することによって、信頼度を高めるように努めます。あわせて、わが社の考え方をご理解いただくとともに、お客様の声を素直に聞き、これを社内に反映させます。
(2)市場の創造
私たちは、常に、お客様のニーズや欲求を的確に把握し、商品やサービスの提案を積極的に行うことにより、新しい市場を創造していきます。そのために、市場に関する幅広い知識を豊富に持ち商品の効用を積極的にお客様にアピールするとともに、社内に対しては新規市場に関する強い要求者となるように努めます。
(3)正しい営業活動の実践
私たちは、いかに競争が厳しくとも、社会倫理に基づいた公正な営業の実践を最優先して行動します。法令や社会倫理に反してまで売上げや利益を追求しません。また、競合会社やその他の企業についての情報を得ることは必要なことはありますが、不正な手段を使って情報収集活動を行いません。反社会的行為は、わが社の経営理念に反するものであり、絶対にあってはならないことであります。わいろの提供や架空取引など、法令に反する行為や社会倫理に反する行為は行いません。
(4)独占禁止法の遵守
私たちは、独占禁止法を遵守し、競合する他社との間で、販売価格や販売条件に影響を及ぼすような取決めを行いません。
また、このような取決めを行うおそれのある会同などに参加しません。
財務活動
私たちは、会計処理をするにあたり、一般に公正妥当と認められる会計原則及び会計慣行に則り、帳簿及び会計記録として正確に記載します。また、会社法、金融商品取引法、企業会計原則、税法等の経理関連法令を遵守します。正確に記録された会計データを元に作成される各種の経営分析資料に基づき、事業活動の計数的把握を通して、経営活動が適正、かつ、効率的に行われるよう努めます。
情報等の収集・管理活動
私たちは、事業活動を行うなかで知り得た当社の機密情報や取引先などから取得した他社の情報、関係者のプライバシー情報について内部管理の徹底を図り開示しません。
また、このような重要な非公開情報を利用して、公開前に当該会社の証券取引を行うことはインサイダー取引として違法になります 。
(1)適切な情報管理
私たちは、経営上の重要な機密情報について、その保持ならびに漏洩の防止、不正利用の排除など、適切な情報管理に努めます。
また、情報は合法に入手します。なお、職務を通じて知り得た未公表の内部情報を利用した株式の売買などのインサイダー取引は断じて行いません。
(2)広報及びIR活動
私たちは、広報活動やIR活動を通じて、当社の経営理念、商品、技術その他の活動を社会の人々に広く知っていただくことにより、会社の知名度と価値の向上を図ります。
そして、お取引先、地域社会の方々並びに株主や投資家の方々の信頼を高めることにより、事業の発展をめざします。
(3)情報開示
私たちは、株主の方々はもとより、投資家の方や取引先など関係のある方々が必要としている当社の経営全般にわたる情報を適時適切に、また効果的に提供するよう努めます。あわせて、広く社会から情報を収集し、事業活動に役立てるよう努め、透明性の高い開かれた企業としての信頼を得るよう努力します。
(4)高度情報化時代への対応
私たちは、高度情報化時代に敏速に対応し、ネットワークシステムの活用により、効果的かつ効率的に適切な情報を受発信することに努めます。
システムの利用においては、他者による盗用、改ざんや、情報の漏洩に注意を払います。
(5)インサイダー取引の禁止
私たちは、当社、子会社および他社の公開されていない重要な情報を知った場合、その情報が正式に発表されるまでは、自らまた会社として当該会社の証券の取引を行いません。また当該証券を家族または他人名義でも取引しません。
内部情報を知った時は、業務上必要な場合を除いて、これを伝達しません。
役員は、金融商品取引法の定める役員による自社株取引規制を遵守します。
1.真摯な態度
私たちは、新たな価値を付加して商品やサービスを生み出し、お客様に提供することによって事業を営み、国民の食生活を支える一端を担い社会に貢献しています。
私たちはこの事業を営むにあたり、従業員一人ひとりが法令を遵守し、また、その社会的使命を自覚し高い倫理観で製造、販売、購買等の事業活動を行わなければなりません。
また、私たちは良識のある社会人として、決して驕らず謙虚な態度で仕事を行い、課題を先送りせず逐次解決して会社の発展に尽くさなければなりません。
つまり、本来の事業を通じて社会に貢献することを私たちの本分とし徹底してこれに取り組むことを意味します。
従って、投機を目的とした投資行為などの本来の事業から外れた行為を行ってはなりません。
2.社会との密接なつながり
事業は社会と広くかつ深くかかわっており、お取引先はもちろんのこと、資本を提供いただく株主、さらに、地域社会や関係する諸官庁など数多くの方々の有形無形のご協力とご支援があってはじめて成り立つのです。つまり、私たちの事業は社会とともに存在するのであり、その意味では、私たちの会社は私企業であっても、事業には公的な責任があります。
私たちは、その責任を自覚し全うする決意をもって、仕事に臨まなければなりません。
3.行動基準の遵守
今日、企業の社会的責任・企業倫理が従来にも増して重要になっています。事業活動の行動基準は、事業活動のそれぞれの場面において遵守すべき基準ですが、この行動基準に定められていないものについては、わが社の経営理念に立ち返り、その本質に照らして行動することが大切です。
行動基準
商品の安全性
私たちは、お客様に安心して商品を使用していただくため、事業活動のすべての面で商品の安全性の確保に努めます。
(1)安全性の優先
私たちは、商品の安全性を最優先し、研究開発、生産、販売活動にあたります。さらに、全員参加による職場の6S活動および安全衛生活動を通じて、安全で健康的な職場づくりに努め、働く人にやさしい工場の実現を目指します。また、設備の設置工事、メンテナンス、修理などについても、安全性の確保に努めます。
(2)情報の提供
私たちは、商品の安全性についての情報を積極的に公開します。お客様に接するホームページなどで情報を発信する際には、正確な情報を提供していきます。商品表示は、食品衛生法・農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)、不正競争防止法などの法令を守ります。また、平素から正しい使用方法について、わかりやすい表示や説明などの情報を提供します。
(3)事故発生時の対応
私たちは、商品の安全性に疑義ある情報を入手したときは、直ちに事実確認を行い、確認した事実について公表いたします。万一、商品事故が発生した場合には、製品回収発生時マニュアル、クレーム処理マニュアル等に沿って対応します。
各種マニュアルに従い、社内外の関係部門に報告し、原因究明、事故の拡大と再発の防止のため、迅速かつ誠実に行動します。
研究開発
私たちは、おおいなる創造性とたゆまぬ研究によって、お客様のニーズに応える新商品の開発に努めるとともに、商品の安全と確かな品質を維持し、また、環境資源に配慮した地球にやさしい商品を開発段階から十分に検討を重ね、豊かな食生活に貢献できるように努力していきます。
(1)豊かな食生活をめざす研究開発
私たちは、研究開発を通じて、広く内外に優れた技術を求め、「創意工夫と熱意」をもって、商品の能力を最大限に引き出し、広く社会の人々の豊かな食生活の未来に貢献することをめざします。
(2)成果の活用と規格の標準化
私たちは、研究開発の成果を事業活動に最大限に活用するよう努めます。私たちは、規格の統一や標準化にあたっては、お客様の最大利益を目的として行動します。
(3)発明・考案等の創作と届出
私たちは、発明・考案等の創作に努力し、社会の繁栄に役立てます。事業活動において職務または職務上の経験から、発明・考案等の創作を行った場合は、提案制度規程に基づいて届出を行います。
私たちは、発明・考案等の創作の秘密保持に努めます。また、外部への発表についても研究管理規程、新製品開発規程に遵守して行います。
(4)他社の知的財産について
私たちは、他社の知的財産を侵害しないよう、十分な注意を払います。他社のアイデアを盗用したり、他社の営業秘密を不当に流用・転用等しないように十分な注意を払います。
生産活動
私たちは、お客様に安心して安全な製品を使用して頂くために、以下の事項を確実に実行します。
(1)法規制・社内ルールの遵守
私たちは、食品衛生法並びに関連法令を遵守し、それに基づく、社内規程・製造マニュアルを作成し、遵守します。
(2)お客様に満足いただけるものづくり
私たちは、常に、お客様の立場にたち、お客様の期待する製品とサービスを提供します。そのため、お客様に満足していただける優良な品質、安全性、価格の実現に努めます。
(3)品質の継続的な改善
品質方針を達成するため年度毎に目標を設定し、全社的に品質改善活動に取組み、定期的監視及び測定によって、その有効性を継続的に改善します。 また、現状に満足することなく、常に品質と安全を第一に、より効率的な生産を心がけ、原価低減に努力し優良品づくりを実現します。
(4)省エネルギーならびに資源の有効利用
私たちは、操業のために費消される電気やガス・重油などの限られた資源を有効に活用することを常に心がけ、また、地域との共生を図るため、環境汚染物質の流出防止や騒音・悪臭などの発生を防止することに努めます。
(5)品質方針の周知徹底
品質方針を確実に実行し維持するため、全社員に周知徹底します。
(6)コスト改善活動・職場の6S運動
私たちは、常にコスト意識を持って生産活動に当たるとともに、提案制度などを活用してコスト改善や作業の改善を進めます。
また、安全で衛生的な作業環境を守るため5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)に節約を加えた6S運動に取り組みます。
購買活動
私たちの事業活動は、生産に必要な原材料の取引先をはじめ、包装資材や生産機械のお取引先など各分野の多くの方々のご協力とご支援を得て成り立っています。
私たちは原材料や各種物品の調達にあたり、幅広い取引先との信頼関係を大切にし、相互に切磋琢磨します。
(1)対等かつ公平な取引
私たちは、事業活動のために必要な物品・サービスの調達にあたり、相手先と対等かつ公平な立場で取引を行うよう心がけます。
私たちは購買活動に当たって独占禁止法、下請代金支払遅延等防止法などの法令を遵守します。また、優越的立場を利用した取引条件の強要を行いません。
(2)取引先の公正な選定
私たちは、広く門戸を開放し、取引機会の均等を図るとともに、品質、納期、価格、安全、環境を基本とした公正で合理的な基準によって取引先を選定します。
私たちは取引先について自己或いは当社社員と何らかの関係があることを以って有利な取り扱いをしません。また、取引を通じてお互いが繁栄することをめざすとともに、信頼と協力のもと、長期にわたる成長と競争力の維持強化に努めます。
(3)取引先との関係
私たちは、職務上の地位や権限を利用し、取引先から社会通念を超える個人的利益(金銭・物品の贈答・接待など)を得たり、取引先の営業秘密情報を不正に利用した、インサイダー取引を行いません。
営業活動
私たちは、常に、優れた商品と適切なサービスを通じて、お客様の満足と信頼を得ることをめざします。また、独占禁止法や不正競争防止法などの法令を遵守し公正かつ自由な競争を通じて社会に貢献するよう努めます。そのため、私たちは、一人ひとりが会社の代表であるとの自覚のもとに、お客様に対して、常に感謝の念をもって接し、社会的良識と礼節を基本に、営業活動を行います。
私たちは、お取引先への贈答や接待は社会常識の範囲内で行います。
これらの行為は社内ルールに基づき承認を受けたうえで行います。
(1)お客様の信頼
私たちは、品質の優れた商品を適時的確に提供することによって「お客様に最高の満足をお届けする」よう努めます。
また、お客様に接するときは、誠実、正確、そして迅速を心がけ謙虚な姿勢で対応することによって、信頼度を高めるように努めます。あわせて、わが社の考え方をご理解いただくとともに、お客様の声を素直に聞き、これを社内に反映させます。
(2)市場の創造
私たちは、常に、お客様のニーズや欲求を的確に把握し、商品やサービスの提案を積極的に行うことにより、新しい市場を創造していきます。そのために、市場に関する幅広い知識を豊富に持ち商品の効用を積極的にお客様にアピールするとともに、社内に対しては新規市場に関する強い要求者となるように努めます。
(3)正しい営業活動の実践
私たちは、いかに競争が厳しくとも、社会倫理に基づいた公正な営業の実践を最優先して行動します。法令や社会倫理に反してまで売上げや利益を追求しません。また、競合会社やその他の企業についての情報を得ることは必要なことはありますが、不正な手段を使って情報収集活動を行いません。反社会的行為は、わが社の経営理念に反するものであり、絶対にあってはならないことであります。わいろの提供や架空取引など、法令に反する行為や社会倫理に反する行為は行いません。
(4)独占禁止法の遵守
私たちは、独占禁止法を遵守し、競合する他社との間で、販売価格や販売条件に影響を及ぼすような取決めを行いません。
また、このような取決めを行うおそれのある会同などに参加しません。
財務活動
私たちは、会計処理をするにあたり、一般に公正妥当と認められる会計原則及び会計慣行に則り、帳簿及び会計記録として正確に記載します。また、会社法、金融商品取引法、企業会計原則、税法等の経理関連法令を遵守します。正確に記録された会計データを元に作成される各種の経営分析資料に基づき、事業活動の計数的把握を通して、経営活動が適正、かつ、効率的に行われるよう努めます。
情報等の収集・管理活動
私たちは、事業活動を行うなかで知り得た当社の機密情報や取引先などから取得した他社の情報、関係者のプライバシー情報について内部管理の徹底を図り開示しません。
また、このような重要な非公開情報を利用して、公開前に当該会社の証券取引を行うことはインサイダー取引として違法になります 。
(1)適切な情報管理
私たちは、経営上の重要な機密情報について、その保持ならびに漏洩の防止、不正利用の排除など、適切な情報管理に努めます。
また、情報は合法に入手します。なお、職務を通じて知り得た未公表の内部情報を利用した株式の売買などのインサイダー取引は断じて行いません。
(2)広報及びIR活動
私たちは、広報活動やIR活動を通じて、当社の経営理念、商品、技術その他の活動を社会の人々に広く知っていただくことにより、会社の知名度と価値の向上を図ります。
そして、お取引先、地域社会の方々並びに株主や投資家の方々の信頼を高めることにより、事業の発展をめざします。
(3)情報開示
私たちは、株主の方々はもとより、投資家の方や取引先など関係のある方々が必要としている当社の経営全般にわたる情報を適時適切に、また効果的に提供するよう努めます。あわせて、広く社会から情報を収集し、事業活動に役立てるよう努め、透明性の高い開かれた企業としての信頼を得るよう努力します。
(4)高度情報化時代への対応
私たちは、高度情報化時代に敏速に対応し、ネットワークシステムの活用により、効果的かつ効率的に適切な情報を受発信することに努めます。
システムの利用においては、他者による盗用、改ざんや、情報の漏洩に注意を払います。
(5)インサイダー取引の禁止
私たちは、当社、子会社および他社の公開されていない重要な情報を知った場合、その情報が正式に発表されるまでは、自らまた会社として当該会社の証券の取引を行いません。また当該証券を家族または他人名義でも取引しません。
内部情報を知った時は、業務上必要な場合を除いて、これを伝達しません。
役員は、金融商品取引法の定める役員による自社株取引規制を遵守します。
- 企業理念
- ご意見
- SDGs
COMPANY
会社概要
名称
イフジ産業株式会社
本社所在地
〒811-2318福岡県粕屋町戸原東2丁目1番29号
代表
藤井宗徳
設立
1972年10月
従業員数
391人
事業内容
法人登録番号
7290001038112
売上
137億1100万円
当期純利益
5億5200万円
決算
2019年03月
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タグ
最終更新日2024年09月22日
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