株式会社ベストマッチ
の社是・経営理念・企業理念

『伴走力』に磨きをかけ、少子高齢社会に不可欠な介在価値をご提供いたします。

私たちは2004年の会社設立以来、”ベターではない。ベストなマッチング。“を目指し、働く人と組織の適切な出会いを創出して参りました。その根底には、「お客様とどこまでも伴走し続ける」という強い想いがございます。

2004年に8300万人であった生産労働人口は、2030年に7000万人を下回ることが確実視されております。年平均で見ると、実に大卒者の年次卒業者数とほぼ同じ52万人が毎年減少する計算となります。

少子化に伴う人口推移は、中・長期の未来を考える際、最も予測が立てやすい事象と考えられます。また、「高齢化社会」から「高齢社会」となった年数を見ても、アメリカでは72年、フランスでは126年かかっている中で、日本においてはわずか24年と、世界的にも異例なスピードとなっております。

こうした環境下において、経営者の方々と実際にお会いさせていただくと、ほとんどの方が最優先かつ最重要課題として「生産性向上」を挙げられております。
商工会議所の調査でも、実施度の高い順に、“適材適所の人材配置・採用”、“社員のコミュニケーションの円滑化”、“女性の活躍促進”、“無駄な業務の削減・IT化”、“柔軟な働き方の導入”の順となっております。

労働力の希少性が高まる中、「生産性向上」という最重要課題に少しでもお役にたてますよう、私たちは多様化する採用手法のノウハウ蓄積に留まらず、教育研修や人事・給与制度設計といった領域にもサービスを拡大しております。
『いかにして採用するか』から、『採用した人材をどのように活かし、定着を促すか』という領域まで強く求められていく時代のニーズにお応えして参ります。

私たちの強みとしてご支持いただいている『伴走力』に磨きをかけ、より長きにわたって介在価値をご提供していける企業になるべく、いっそうの努力をして参ります。