株式会社クロスハウス
の社是・経営理念・企業理念

相思相愛
次世代に残せる会社を作る重要な要素として、私たちは『相思相愛』を掲げております。会社の経営は人材によって大きく左右されます。相手のことを愛すること、そして愛されるように努力すること。それは会社であっても同様に言えます。顧客、株主、従業員、取引先などのステークホルダーから愛されないと、会社は成り立ちません。

まずは、愛する愛される努力をする。全ての人を受け入れる。

そして、会社のビジネスモデル、ブランディング、就業条件、環境など、ステークホルダーから受け入れられる。

お見合いのように、お客様が私たちを選んでくれる。株主が将来性を考え選んでくれる。従業員が数ある企業から選んでくれる。

愛される企業＝選ばれる企業

相思相愛が実現できれば、同じ志を持った人材が集まり、会社規模の拡大につながります。 それにより、社会的必要度が増し、次世代に残せる会社を作る礎となります。

会社を経営する上での根幹といえる『志』、『目標』、『理念』、『使命』を記しております。会社を通じて、より良い社会を目指します。

目標（私たちの目指すもの）
100年企業

志を達成するためには、会社の意思を伝承していくこと、すなわち次世代に残せる会社を作る事が大前提であり、全ての軸となります。

私たちはブームや流行による一過性の会社経営は行いません。地に根を張り、お客様、物件オーナー、株主、従業員などのステークホルダーの方々に必要とされる企業であり続け、永続的に会社を経営していくことを目標としています。これは、一見、達成可能で、シンプルなビジョンに思われますが、現実は違います。10年経過すると95%の会社が倒産、または解散します。30年経過すると1万社に2社しか生き残りません。

それだけ、経営は過酷なものです。これはビジネスモデルや、サービス内容だけでは成立しません。それ以上に重要なことは、血の通った経営です。経営陣、そしてスタッフが本気であり続ける事が必要不可欠で、人なくして会社の存続はありません。私たちは永続経営を掲げ「人材（人財）」に重きを置いた企業を創造します。


使命（私たちの役割）
世界をクロスする。

私たちは、次世代に残せる会社＝100年企業を目標にしております。そのため、志や理念だけでなく、ビジネスモデルも重要となります。

福岡から東京へ引っ越し。東京から北海道へ引っ越し。大阪からニューヨークへ引っ越し。私たちは世界中を簡単に移動できる新しいサービスを形にします。それは急な引っ越しでも、場所さえ決まっていれば次の日には新居へ。一年後の予定でも一年前から引っ越し予約が可能。現在、外国人にとって「部屋を借りる事」それは敷居の高いものです。ですが、このサービスを利用すれば海外の方が日本に来る時でもスムーズに移住する事が可能となります。今までの固定概念にとらわれず、新しい住まいのカタチを創造する。すなわち、『世界をクロスする』。これが私たちの使命です。

次世代の子供たちにより良い環境を残す

これは私たちがこの世に生を授かって、命がある間に成し遂げたい志です。そして、この志は次世代に引き継がれ、さらに次の世代へとバトンを渡していきます。各世代の人たちが次世代へ良い環境を残そうと思うことによって、未来は明るいものとなります。

私たちの根底には、ビジネスを通じて、社会の役に立ちたいという想いがあります。

未来をより良い環境にしようと願う人が一人でも多くいれば、理想の未来が必ず訪れる。

そう信じて、私たちは今日も進んでいきます。